実践したくなる本「世界一ふざけた夢の叶え方」感想
私のブログのタイトル「世界一ふざけた夢の叶え方」の本をご紹介させて頂きます。
この話はまったく普通の3人が一年後に夢を叶えてしまう実話、、、です。
登場人物
菅野 一勢
「フロムA」を眺めるプータロー
↓
メールもできない状態からネットビジネスに参戦し1億円プレーヤー
ひすいこたろう
赤面症の冴えない会社員
↓
ベストセラー作家
柳田 厚志
出版社に勤務するペーペー社員
↓
出版社の新設部署の売上を倍にして史上最年少の部長へ
今では大成功しているこの方たちが元々は私と状況の変わらない普通の人だとは知りませんでした。
私も夢を持つ一人として、どのように夢を叶えていったのか大変興味があるところです。
夢をワープする方法は「共鳴」
仲間とともに進めば10年を1年でいける
話は月に1回の飲み会で(定例会)自分たちは1年後どうなってるか。を紙に
イラスト入りで書いてみようというところから始まります。
そこから毎月、3人で夢に近づいているのかを話し、「お前ならできる!!」と
励まし合い、時には「あいつには負けられない」と刺激を互いに請け合い成果を
だしていくのです。
確かにそれだけで夢が叶ったら「世界一ふざけた夢の叶え方」タイトル通りです!
では、本を読んで心に残った名言をご紹介させて頂きます。
名言集
仕事は呼ばれるもの
だから探す必要はない。
この言葉は私自身、今の職も前職も呼ばれて働いてますので、よくわかります。
今の状況がどうであれ、一生懸命に本気で向き合っていれば誰かが見てくれていて
声がかかるのです。本当にありがたいことですね(^^♪
仲間と遊ぶように一緒に仕事ができるって最高じゃない?
そんな働き方は自分にはムリではなく、そんな働き方なら、私もできる
これこそが皆が望んでいることではないでしょうか。
私もそのように共感しています。ただ、そこには上下関係がなく、会社員としてではなく
自分達のビジネスで達成しなければ、求めているものとは違った形になってしまいます。
注意ですね♪
夢を叶える秘訣
こうであったら最高にうれしいというビジョンを紙に書く
応援し合える仲間をもつ
目の前のことに一生懸命取り組む
常にライフスタイルを忘れない
最悪のなかに、最高のギフトが隠れている
人はカピカピに干からびたときに、ピカピカに生まれ変わる
できる、できないではない、やりたいか、やりたくないか
やってみたいことは全部やる!
結果はどうなろうが「おもしろくなってきた」
幸せは日常のなかにある
「〇〇をする」「〇〇を買う」「〇〇達成」といった一過性の喜びではなく、
毎日の生活の中で小さな幸せを感じることの方が重要である
大人になるって最高
自由に生きていい、夢は叶う。あなたなら叶う
まとめ
この本のキーワードは「仲間」と「紙に書くこと」
この言葉が非常に多く用いられます。「紙にかくこと」は多くの本でも書かれていますが、
夢を確化するためですね。このご時世スマホで済ますことが多いのでノート自体
持ってませんが、やはり成功はしたいので素直に成功者の真似をしてみようと思いました。
因みに私の夢は「BOOWYカフェ」をすることです。(自称BOOWY伝道師)
自分の好きな時に好きなだけのんびりと店をしたいです(ふざけてるでしょ?笑)
でもしたいのだから仕方ないです笑
あと、ウィンナーが大好きなのでウィンナーナー評論家として、アイスマン福留さんと
何かのイベントで共演したいです!
好きなことをして生きている人って魅力的ですよね(^^)/
そして「仲間」
私には仲間が5人居てます。私入れて6人、この6人で定例会ができたら
本当に最高です。今は年に一回くらいしか会えません、、。
でもこの本を読んで「仲間」の影響の大きさ、「共鳴」することの大切さを
知りました。そしてそんな「ふざけた夢の叶え方」をしてもいいんだ!!
と感銘を受けました。
楽しんで夢を叶えたい方にはぜひとも、おすすめの本です。
一度、手に取って読んでみてはいかがでしょうか(^^)/